ケアマネジャー必見!利用者やご家族とのコミュニケーション術
- firstcare1
- 2025年9月15日
- 読了時間: 3分

ケアマネジャー(介護支援専門員)の仕事は、単なるケアプランの作成だけではありません。
日々の業務の中で、利用者やそのご家族との信頼関係を築くことがとても大切です。
そして、その信頼の土台となるのが「コミュニケーション力」です。
今回は、現場で役立つちょっとした工夫や、心がけたいポイントを交えながら、利用者・ご家族とのより良い関係づくりのためのコミュニケーション術をご紹介します。
1. 「聴く姿勢」を大切にする
まず大切なのは、「話すこと」よりも「聴くこと」です。
利用者やご家族が不安や困りごとを抱えているとき、じっくり耳を傾けるだけでも気持ちは軽くなるものです。
相づちやうなずきで安心感を伝える
相手のペースを尊重し、途中で言葉を遮らない
メモをとるときは「あなたの話を大事にしています」という姿勢で
「話をきちんと聴いてくれる人」と思っていただけるだけで、関係性は大きく変わります。
2. 言葉選びにひと工夫
専門用語や制度の話が多くなりがちな介護の現場。
だからこそ、わかりやすく、相手に合わせた言葉を使うことが大切です。
たとえば「要介護度」「ケアプラン」「包括支援センター」といった言葉も、初めて介護に関わるご家族には難しく感じられることがあります。
「要介護度」は「介護の必要な度合い」などと噛み砕いて説明
曖昧な表現ではなく、なるべく具体的な言葉で
伝わったかどうか、相手の表情や反応も確認する
こうした配慮が、相手の不安を和らげる手助けになります。
3. 感情に寄り添うひと言を添える
ご本人やご家族が抱える不安、戸惑い、疲れ…。
そうした「気持ち」に寄り添う言葉を忘れずに添えることで、信頼は少しずつ積み重なっていきます。
「それはご心配ですよね」
「毎日のご介護、本当にお疲れさまです」
「○○さんのお気持ち、よくわかります」
共感の言葉は、相手に「わかってもらえた」と感じてもらえる大きな力になります。
4. 「報・連・相」は信頼の礎
小さなことでもこまめに報告・連絡・相談することで、「この人なら安心」と思っていただけます。
特に、介護サービスの変更や利用回数の調整など、生活に関わる大事な情報は、タイミングを逃さず丁寧に伝えましょう。
電話よりも訪問や対面の方が伝わりやすいことも
忙しいご家族には、時間帯や手段にも配慮を
誤解を避けるため、記録もきちんと残しておくこと
些細な情報共有が、トラブルの予防にもつながります。
5. 信頼関係は「人と人」のやり取りから
制度や仕組みの中で働いている私たちですが、相手は「一人の人」として、私たちに向き合っています。
だからこそ、目の前の方とのやり取りは、マニュアル通りではなく、「心のこもった会話」でありたいものです。
「○○さん、今日は調子どうですか?」
「先日のお話、あれからどうなりましたか?」
そんな一言が、安心や信頼を育てるきっかけになります。
おわりに
利用者やご家族と信頼関係を築くには、特別なスキルやテクニックよりも、「心を配ること」が何より大切です。
今日から少しだけ意識を変えてみることで、関係性が驚くほど良くなることもあります。
日々の業務の中に、小さなコミュニケーションの積み重ねを。
ケアマネジャーとしての信頼を、あなたらしいやり方で育てていきましょう。
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